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2005-11-16 ArtNo.36721
◆Cetex Petrochemicals、海外製造拠点物色
【チェンナイ】一群の専門職のマネージメント・バイ・アウトにより2004年4月にRPGグループから分離独立したCetex Petrochemicals Ltd(CPL)は西アジアか東南アジアに石油化学品『MEK(Methyl Ethyl Ketone)』の製造拠点を設けることを計画している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月14日伝えたといころによると、CPLのS. Ilanahai重役(MD)は同紙に以上の消息を語った。CPLは主に印刷用インク、磁気テープ、透明紙、接着剤、人造皮革等、様々な用途に用いられMEKと、原末(bulk drug)、香水、エッセンス、染料、塗料等の原料として用いられるSBA(Secondary Butyl Alcohol)の製造を手掛けている。
CPLのS. Pattu会長によると、需要が良好なことから10クロー(US$221万)を投じMEKとSBAの合計年産能力を7000トンから8500トンに拡張した。しかし依然として国内需要に応じられず、MEK約6000トンを輸入している。このため海外に独自のMEKソースを確保することを目指している。海外に製造施設を設けるコストは2000万米ドル前後と見積もられる。
Ilanahai氏によると、CPLの昨年の売上げは60クロー(US$1327万)、利益は2.5クロー(US$55万)を記録した。今年の売上げは80クロー(US$1770万)、来年は120クロー(US$2655万)を見込んでいる。
一方、CPLのホームページによると、同社はインド進出を目指す海外の特殊化学メーカーと技術移転契約もしくは合弁契約を結ぶことを希望していると言う。
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