NNNNNNNNNNNNNNNN
S
EAnews
SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India
Front Line Report
SEAnews
Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
HOME
Greetings
Digest
Classified
Misc
About Us
Your Comment
Readers' Voice
Back to previous page ►
2005-11-02 ArtNo.36625
◆国営製鉄会社SAIL、コスト削減に注力
【コルカタ】Steel Authoritity of India Ltd (SAIL)は、インプット・コストの上昇と競争過熱に対処するため、原料、エネルギー、耐火材等の消費を削減、今会計年度中に400クロー(US$8850万)のコストをカットする計画だ。
エコノミック・タイムズが10月31日、SAIL筋の消息として伝えたところによると、今年初5ヶ月間(2005/4-8)にコークス用炭は2倍以上に、合金鉄は30%以上アップした。このためSAILは付加価値製品の販売を通じて売上げを最大限に拡大するとともに、生産効率をアップし、ユニット・コストの引き下げを図る。
コークス用炭の消費量を減らすため、全ての高炉に炭塵やコールタール注入技術を導入する。また酸素注入装置の据え付けや、コークス代替燃料nut cokeの使用拡大等を計画している。ビハール州Ranchi拠点の研究開発(R&D)センターは塊鉱(iron ore lump)と焼結物(sinter)の最適なブレンド比率を研究しており、これにより溶銑(hot metal)のコストを一層引き下げる計画だ。原料部門はまたキャプティブ鉱山鉄鉱石の品質改善を図っており、滞船料や輸送渋滞の抑制を通じたロジスティクス面の改善も研究していると言う。
Back to previous page ►
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
S
EAnews
掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews
®
All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.