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2005-10-26 ArtNo.36578
◆Infy、カルナタカ州にソフトウェア開発センター計画
【バンガロール】Infosys Technologies Ltd(ITL)は、カルナタカ州に2万5000人の就業機会創出が見込まれるソフトウェア開発センターと、学校や病院等の付属施設を建設する。投資額は第1期工事だけで1500クロー(US$3.32億)と見積もられる。
エコノミック・タイムズが10月22日報じたところによると、ＩＴＬは、州政府の区画認可(zoning requirements)を取得した後、カルナタカ工業区開発局(KIADB:Karnataka Industrial Area Development Board)に2区画、合計845エーカーの土地の配分を求めた。相互に接近したこれら2区画の1つには2万5000人のスタッフを収容するソフトウェア開発センターが、もう一方には従業員用の住宅施設の他、病院や学校等の公共施設が設けられる
ＩＴＬはまたカルナタカ州Mangaloreの情報技術(IT)特別経済区(SEZ)の311エーカーの土地に第1期分として300クロー(US$6637万)を投じ6000シートの施設を設ける。
ITLのN R Narayana Murthy会長は、H D Devegowda元首相が同会長のBangalore International Airport Limited(BIAL)への貢献と、カルナタカ州政府のＩＴＬに対する土地の配分に懐疑を表明したのを受けて、BIAL会長を辞任するとともに、上記プロジェクトの詳細を発表した。
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