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2005-10-21 ArtNo.36544
◆韓国企業Posco、鉄鉱山開発にＵＳ＄２億追加投資
【ニューデリー】韓国の鉄鋼メジャー、Pohang Steel Company(Posco)は、インド子会社を通じ、オリッサ州における1200万トン鉄鋼プロジェクトをサポートする鉄鉱山の開発に来年2億米ドルを追加投資する方針だ。
インディアン・エクスプレスが10月18日報じたところによると、Posco IndiaのTae-Hyun Jeong副ＭＤ(ｲﾝﾄﾞ･ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ主任)は同紙に以上の計画を語った。それによると、キャプティブ鉄鉱山の開発が来年末までに許可された際には、既に投じた株式資本5000万米ドルに加え2億米ドルを追加投資する。
オリッサ州Paradeepにおける鉄鋼プロジェクトには120億米ドルを投資する計画で、負債／自己資本比率は6：4。これには港湾／発電施設／鉄道／道路インフラの開発費用が含まれる。
PoscoはKudremukh Iron Ore Ltd (KIOCL)／National Mineral Development Corporation (NMDC)／Essel／Rungtaを含む地元企業7社と、鉄鉱山開発の合弁交渉を進めている。しかし具体的なことはまだ決まっていないと言う。
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