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2005-10-19 ArtNo.36534
◆幹線道路局、ハイウェイ拡幅工事ＢＯＴ契約３件に調印
【ニューデリー】インド全国幹線道路局(NHAI:National Highways Authority of India)は14日、マハラシュトラ州／ラジャスタン州／チャッティースガル州における延べ約200キロの幹線道路をBOT(build operate transfer)方式により4車線に拡幅する工事契約(concession agreement)3件に調印した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月16日報じたところによると、Mumbai Nasik Expressway Ltdは、マハラシュトラ州における国道3号線(NH-3)Vadape-Gonde間100キロの工事契約を獲得した。工期は36ヶ月、見積もりコストは579クロー(US$1.33億)、補助80.04クロー(US$1838万)、契約期間(concession period)20年(工事期間3年を含む)。
Madhucon-SREI Consortiumはラジャスタン州における国道11号線(NH-11)Bharatpur-Mahua間57キロの工事契約を獲得した。工期は30ヶ月、見積もりコストは250クロー(US$5742万)、補助61.93クロー(1422万)、契約期間25年。
Raipur Expressways Ltdはチャッティースガル州における国道6号線(NH-6)Raipur-Aurang間45キロの工事契約を獲得した。工期は30ヶ月、見積もりコストは190クロー(US$4363万)。
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