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2005-09-30 ArtNo.36413
◆オリッサ州、鉄鋼計画２件、チタニウム計画１件認可
【ブーバネスワル】オリッサ州のNaveen Patnaik首席大臣を長とするプロジェクト認証委員会(clearance authority)は26日、鉄鋼プロジェクト2件とチタニウム・プロジェクト1件を承認した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月29日報じたところによると、Rungta Mines LtdはSundargarh県とDhenkanal県に年産200万トンの鉄鋼プラントを、Bhusan Steel and Strips LtdはDhenkanal県に年産310万トンの鉄鋼プラントを、それぞれ設ける。Titanium Mineral Products LtdはGanjamに1003クロー(US$2.30億)を投じてチタニウム・コンプレックスを建設する。
オリッサ州政府のPadmanabha Behera鉄鋼・鉱業部長によると、州政府はこれら3社と近く関係契約を結ぶ。
認証委員会はまたJindal Steel and Power Ltd(JSPL)が既存鉄鋼プラントの年間キャパシティーを200万トンから600万トンに拡張する計画を承認した。JSPLは既に州政府と関係覚書を交換している。
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