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2005-09-26 ArtNo.36390
◆ONGC、3新製油所建設計画
【ニューデリー】国営石油ガス探査会社Oil and Natural Gas Corporation(ONGC)は、カルナタカ州Mangalore/ラジャスタン州Barmer/アンドラプラデシュ州Kakinadaにおける新製油所の建設と、Mangaloreの既存製油所の拡張を計画するとともに、向こう5年間に石油/ガスの年産量を5500万トンに拡大することを目指している。
ビジネス・スタンダードとインディアン・エクスプレスが9月22日伝えたところによると、ONGCのSubir Raha会長兼MDは、21日の年次総会の席上、以上の計画を明らかにした。それによると、マンガロールの既存製油所の年間精製能力を現在の969万トンから1500万トンに拡大するとともに、別に年間キャパシティー1500万トンの製油所をマンガロールに建設、Cairn Energyと合弁でラジャスタン州Barmerに年間キャパシティー750万トンの製油所を設ける。また傘下のMangalore Refineries and Petrochemicals Limited (MRPL)を通じてKakinadaに年間原油処理能力500万トンの製油所を建設する。これに伴いONGCの年間石油生成能力は4240万トンに達し、Indian Oil Corporation(IOC)の5300万トンに次いで、国内第2のキャパシティーを備えることになる。
ONGCはタミールナド州Chennai拠点のSouthern Petrochemicals Industries Corporation Limited (SPIC)の事業への参加を含む石油化学領域進出の機会も探っている。ONGCは今年は昨年と同レベルの1万クロー(US$22.97億)の資本支出を予定していると言う。
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