2005-09-19 ArtNo.36335
◆SPEL Semiconductor、年商US$1億目指す
【チェンナイ】タミールナド州Chennai拠点のSpic Groupがプロモーターを務めるSPEL Semiconductor Ltdは、2009-10年までに年商1億米ドルの達成を目指している。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月16日伝えたところによると、SPELのAr Rm Arun副会長は、15日催された集積回路(IC)無鉛メッキ施設開所式の席上、以上の目標を語った。それによると今会計年度の売上げは1300万~1400万米ドルが見込まれる。
IC製造業者のために組み立て、検査サービスを提供しているSPELは、さらに1000万米ドルを投じ、チェンナイ市内Maraimalai Nagarの工場を拡張する。必要資金は借入と転換社債の発行を通じ調達する。五カ年拡張計画の第1期プロジェクトにより年産能力は1億8000万ユニットから2倍の3億5000万ユニットに拡大される。
Sam Varghese重役(CEO)によると、現在600人の従業員も拡張計画後、10~15%増加すると言う。
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