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2005-09-16 ArtNo.36328
◆REL、グループ・キャプティブ・パワー計画2事業に応札
【ムンバイ】マハラシュトラ州政府は、『group captive power plant(GCPP)』コンセプトの下、ButiboriとBelapurに110MW(メガワット)と100MWの発電施設を設ける計画で、両プロジェクトに応札したReliance Energy Ltd(REL)の入札書類に最終審査を加えている。
ビジネス・スタンダードが9月14日報じたところによると、マハラシュトラ州政府のAshok Chavan工業部長は12日記者会見し以上の消息を語った。それによると、電力価格は1ユニット2.80~3.10ルピーで、当該工業団地の企業は個別にRELと電力購買契約(PPA:Power Purchase Agreement)を結ぶことになる。
特定地域の工業用電力需要に応じるキャプティブ・プラントを設けると言うGCPPコンセプトは、2004年3月から導入されたもので、Maharashtra Industrial Development Corporation(MIDC)工業団地に生じる停電を回避するのがその目的。上記2プラントの建設にはRELの他、TataとL&Tを含む3社が関心を表明していた。
MIDCはKagal(Kolhapur)/Ranjanwadi(Ahmednagar)/Hinjewadi(Pune)/Tarapur(Thane)地区にもGCPPの設置を計画している。MIDCはまた工業団地内の9つのairstipをアップグレードする計画と言う。
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