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2005-09-16 ArtNo.36327
◆Birlasoft、３センター設け専門家２千人リクルート
【ニューデリー】CK BirlaグループとGE Capitalの合弁に成るBirlasoft Ltdは2008年までに年商2億5000万米ドルの情報技術(IT)企業に成ることを目指し、向こう12ヶ月間に2000万米ドルを投じ、3つの新開発センターを設けるとともに、技術者2000人をリクルートする。
デカン・ヘラルドが9月15日伝えたところによると、BirlasoftのKamal Mansharamani重役(CEO)はこのほど以上の計画を明らかにした。それによると、第1弾として今月30日にカルナタカ州Bangalore市内Whitefieldに4万6000平方フィート、520シートの新センターをオープンする。引き続いて来年2月までにアンドラプラデシュ州Hyderabadに600シートのセンターを、さらに同年5月にはウッタルプラデシュ州Noidaに600シートのセンターをそれぞれ開設する。
米国ニュージャージーに本社を置くBirlasoftは現在ノイダに2センター、タミールナド州Chennaiに1センター、オーストラリアのメルボルンに1センターを設け、合計2600人を雇用している。新たに3センターを設けるのは、事業拡張戦略の一環で、過去10ヶ月間だけでＩＴ専門家約1000人を雇用した。同社は既存センターの拡張と同時に一層の地理的拡張を準備していると言う。
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