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2005-09-14 ArtNo.36311
◆三星電子、US$1250万投じR&D施設拡張
【ニューデリー】韓国三星電子の現地子会社、Samsung India Electronics Ltd(SIEL)はインド市場向け耐久消費財のカスタマイズを手がけるウッタルプラデシュ州Noidaの研究開発(R&D)施設を拡張するため、今年1250万米ドルを投資する。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、デカン・ヘラルド、ザ・ヒンドゥーが9月10日伝えたところによると、SIELのRavinder Zutshi副MDは9日、ノートブックPC新モデル、TFT LCDモニター、MagicGreenモニターをお披露目するとともに、以上の計画を明らかにした。それによると、R&Dセンターには、これまでに既に1500万米ドルが投資され、目下225人が勤務している。
SIELは耐久消費財、情報技術(IT)、携帯電話端末ビジネスを手がけ、2004年営業額は4950クロー(US$11.37億)を記録、今年は30%増の6500クロー(US$14.03億)を目指している。耐久消費財が全体の53%、IT製品が同30~31%、通信機器が16~17%を占める見通しだ。
ノートブックPC、多機能プリンター、TFT LCDモニターが今年の売上の牽引役を務めるものと期待される。SIELは2006年12月までにバクテリアの駆除効果を発揮するMagicGreenモニター5万ユニットの販売を目指している。『MagicGreen Monitor 798MB Plus』の価格は7500ルピー、17/19/20/40インチTFT LCDモニターの価格は1万8000ルピーから、世界最大の46インチLCDディスプレー、『SyncMaster 460P』の価格は64万9000ルピー、『Samsung P29 NotePC』の価格は5万6900ルピー、12.1インチノートブックPC『Samsung Q30+』の価格は11万9000ルピーで、中でもTFT LCDモニター販売は55%以上の伸びが見込まれると言う。
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