2005-09-09 ArtNo.36275
◆二輪車メーカーLML、US$1.32億事業再編に着手
【カンプル】地元二輪車メーカー、LMLは575クロー(US$1.32億)の再編計画を進めているが、必要経費は全て内部資金で賄う方針だ。
ビジネス・スタンダードが9月6日報じたところによると、LMLのDeepak Singhania重役(MD)は年次総会の席上、以上の消息を語った。二輪車の年産能力は72万台に拡張するが、追加投資は必要としない。目下300クロー(US$6890万)の負債は向こう8年間に100クロー(US$2297万)に引き下げられ、この間の年利6.5。また外貨建て社債と株式ワラントにより145クロー(US$3330万)を調達する。目下の運転資金は80クロー(US$1837万)。納入業者に対する35クロー(US$804万)の支払いも再編した。
最近、150ccのCRD 100モーターサイクルを発売したLMLは目下、1日340台のモーターサイクルを製造しているが、数ヶ月後には日産650~700台に拡大する。スクーターは日産200台のレベルに維持し、半ばを輸出する。これらのスクーターは2ストロークだが、来年は4ストローク・スクーターを発売すると言う。
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