2005-09-07 ArtNo.36260
◆Indian Iron、US$18億投じ設備近代化
【ブルンプル】国営鉄鋼会社Indian Iron and Steel Company(IISCO)は2012年までに8017クロー(US$18.41億)を投じて設備を近代化する。
エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが9月4/6日報じたところによると、Ramvilas Paswan鉄鋼相は3日以上の消息を語った。それによると向こう7年間に投資される8017クローの内、5017クロー(US$11.52億)は鉄鋼製造施設の近代化に、残りは付属炭坑および鉄鉱山の近代化に、それぞれ投じられる。インド政府はIISCOをSteel Authority of India Ltd(SAIL)と合併することを既に認めている。
この日、Paswan鉄鋼相はSAILのV S Jain会長およびDurgapur Steel PlantのS K Bhattacharya重役(MD)を伴い西ベンガル州Burdwan県BurnpurのIISCO工場を視察、IISCO幹部および組合指導者と会談した。
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