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2005-08-31 ArtNo.36222
◆セル式電話業者協会、一律料金制を支持
【ニューデリー】インド・セル式電話業者協会(COAI:Cellular Operators Association of India)は、政府の全国一律電話料『OneIndia tariff』イニシアチブに対する支持を表明した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月28日伝えたところによると、COAIのT. V. Ramachandran理事長(DG)は「セル式電話業者は政府のワンインディア・イニシアチブを歓迎する」と語った。同氏によると、COAIは、ワンインディア・コンセプトをスムースに実現できるよう実行委員会(implementation committee)の設置を提案する。電話料は世界的に既に底値に達している。今必要なことは、誰もが受け入れられる長距離電話料を実現することである。
全国一律の長距離電話(STD:Subscriber Trunk Dialing)料を実現すると言うワンインディア・コンセプトは、異なる電話サービス管区間の直接接続を実現すると言うCOAIの主張と一致している。
Dayanidhi Maran通信情報技術(IT)相が2005年5月にマハラシュトラ州/タミールナド州/西ベンガル州/ウッタルプラデシュ州間の管際接続(inter-service area connectivity)を発表したのは、第一歩と言え、ワンインディア・イニシアチブはその延長線上にある。何故ならこれにより、各電話サービス管区の個々のサービス業者が管際通話を停止することができるからである。
ワンインディア・コンセプトを成功させる鍵は、合理的水準の管際長距離電話料(inter-circle STD tariffs)を実現することにある。そのためには、コストを反映した管際接続制度の確立、年間ライセンス料の6%への引き下げ、帯域使用料(spectrum usage charges)の引き下げ、ハイブリッドなアクセス赤字補填料(ADC:access deficit charge)シェア制度の確立等、多くの政策や制度改革を必要とすると言う。
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