【ニューデリー】ソフトウェア・ソリューションやシステム統合事業を手掛ける地元企業、IAP Company Ltdは、日本の航空測量会社パスコ(PASCO Corporation)と地理情報システム(GIS:Geographical Information System)ソリューションに関する協力協定を結んだ。
ザ・ヒンドゥーとヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月26/27日伝えたところによると、IAPのVipul Kant Upadhyay社長兼CEOはこのほど以上の消息を明らかにした。それによると、IAPは、パスコとの提携を通じ、経営/情報公開/市場計画/兵站管理領域のソリューションを提供する。ハリヤナ州Gurgaon拠点のIAPは、今会計年度、研究開発(R&D)事業に約2000万米ドルを投資すると言う。