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2005-08-24 ArtNo.36172
◆Manipal Acunova、新薬研究センター開設
【マニパル】Manipal Education and Medical Group International India Pvt LtdとAcuNovaの合弁に成るManipal Acunova Pvt. Ltd(MAPL)はカルナタカ州Udupi県Manipalに、後発医薬品(generic drugs)／新薬物送達システム(NDDS:new drug delivery systems)／新化学物質(new chemical entities)の研究を手がけるManipal AcuNova KH Clinical Research Centre(MAKHCRC)を設置した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月22日報じたところによると、Biocon Ltd会長兼ＭＤを務めるKiran Mazumdar Shaw女史とMAPLのD.A. Prasanna会長兼ＭＤは20日催された新センター開所式の席上、MAKHCRCの研究活動がMAPLの成長に主要な役割を演じるだろうと期待を表明した。
新センターの設置はバイオテクノロジーおよび臨床研究領域に照準を合わせるMAPLの事業計画の一環で、新センターにおける臨床研究サービスには、臨床前研究、生体内利用率(bio-availability:生物体内に物質を取り込む可能性)、生物学的同等性(bio-equivalence)、薬物動力学(pharmacokinetics)、データ管理が含まれ、腫瘍、伝染病、内分泌、神経、歯科領域の臨床研究が手掛けられると言う。
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