【チェンナイ】IVRCL Infrastructure & Projects Ltd(IIPL)はチェンナイ都市上下水道局(CMWSSB:Chennai Metropolitan Water Supply and Sewerage Board)から500クロー(US$1.15億)の海水淡水化プラント建設契約を獲得した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月12日報じたところによると、スペイン企業、M/s BEFESA Construction Y Tecnologia Ambiental S.A.U.がIIPLの技術パートナーを務める。両社は特殊会社(special purpose vehicle)を設立し、設計/建設/所有/運転/引渡方式によりチェンナイ北部のMinjurに淡水化プラントを建設、25年間経営した後、CMWSSBに引き渡す。