2005-08-10 ArtNo.36091
◆Cognizant、コインバトールにR&Dセンター設置
【コインバトール】Cognizant Technology Solutions(CTS)は、タミールナド州CoimbatoreにCognizant Development Centre(CDC)を設置した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月8日伝えたところによると、CTSがインドのtier II cityにCDCを設けたのは今回が初めて。Software Technology Parks of India(STPI)がKumaraguru College of Technology内に設けた情報技術(IT)パークに位置する4万平方フィートのCDCの開所式の席上、CTSのLakshmi Narayanan社長兼CEOとR. Chandrasekaran重役(MD)は、以上の消息を語った。それによると、CDCのスタッフは現在の50人から初年度に400人、12-18ヶ月以内に800~1200人に増員される。
CDCは検査サービスやインフラストラクチャー・マネージメント・サービスの他、法人スペースの高付加価値業務に照準を合わせる。CTSは2005年12月までにインドに200クロー(US$4593万)を投資する計画で、その一部は当該CDCに振り向ける。これまでに数クロー(US$23万-69万)を投資したが、主要な投資は第2段階になされると言う。
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