2005-08-10 ArtNo.36081
◆ハリヤナ州政府、Panipat石化ハブ進出企業に奨励措置
【チャンディガル】ハリヤナ州政府は4日、Panipatの石油化学ハブに拠点を設ける企業に一連の税制、非税制奨励措置を適応すると発表した。
エコノミック・タイムズが8月4日伝えたところによると、以上の方針は、Bhupinder Singh Hooda首席大臣がこの日主宰した州政府閣議の席上決定された。奨励措置には無利子ローン、プラント/機械/スペアパーツ等の資本財に対する地方開発税(local area development tax)の免除、既存工業政策に基づく地代の20%割引及び当初5年間の電力料免除等が含まれる。
これらの措置は財務主任と工業部次長に率いられる専門委員会の提案に基づくもので、この日の閣議では、やはり同専門委員会の提案に基づき、道路網/下水溝/街灯/送配電網/汚水処理場/消防施設/学校・病院・公園を含む公共施設等を備えた5000エーカーの工業区を開発することが決まった。
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