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2005-08-08 ArtNo.36073
◆NetEnrich、ＵＳ＄６００万投じインド事業拡張
【ハイデラバード】米国サンタクララ拠点の情報技術(IT)インフラ製品／サービス会社NetEnrich Incは、アンドラプラデシュ州Hyderabadをベースに向こう18ヶ月間に約600万米ドルを投資、インド・ビジネスを拡大する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが8月2日伝えたところによると、NetEnrichのRaju Chekuri社長兼CEOは同紙に以上の計画を語った。それによると、18ヶ月前にスタート・アップ・ステータスを獲得した同社は、現在60人のスタッフ中45人をハイデラバードの研究開発(R&D)センターに配置している。同社はハイデラバードのＲ＆Ｄセンターの拡張に乗り出しており、今会計年度末までに新たに100人のスタッフを追加する。
日本のマクニカ(Macnica)からエンジェル・ファンドを、Chekuri氏を初めとするプロモーターからシード・ファンドを獲得したNetEnrich Incは、マクニカの支援下に米国と日本双方の業務に弾みがつき、今や1000万米ドルの起債を準備している。今会計年度第3四半期までに起債は完了する予定だ。
NetEnrichは大手企業のＩＴインフラ管理を支援、ＩＴ管理／災害復旧／技術プラットフォーム等のソリューションを提供している。
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