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2005-07-22 ArtNo.35961
◆ジャールカンド州、ＵＳ＄６２億鉱業関連投資申請受理
【ランチ】ジャールカンド州政府は、過去1年ほどの間に鉱業・加工産業領域の2万6900クロー(US$61.78億)近い投資提案を受理した。
ビジネス・スタンダードが7月20日伝えたところによると、これまでにジャールカンド州政府と覚書を交換したものには、1)Jindal Steel and Power1万2500クロー(US$28.71億)、2)Vallabh Steel unit141.29クロー、3)Adhunik Alloy & Power415クロー、4)Nillachal Iron & Power250クロー、5)Chattisgarh Electric Co641クロー、6)TechAI Corporation (USA)6500クロー(US$14.93億)、7)Poddar Projects160クロー、8)Abhijit Infrastructure350クロー、9)Monnet Ispat1400クロー(US$3.22億)、10)Ispat Alloys148クローが含まれる。この他、つい最近Essar Steelは年産300万トンの鉄鋼プロジェクト覚書に調印しており、投資額は4285クロー(US$9.84億)にのぼる。
またジャールカンド州における鉄鉱山及び炭坑開発権の獲得競争は衰える兆しが見られない。例えばJindalとMittalグループは、同州で新規鉱山事業を手がけることに強い関心を表明している。
一方、Essarグループは最近韓国のHanboSteelから買収した合計年産400万トンの2つの製鉄工場をジャールカンド州のWest Singhbhum県Manoharpurに移転する計画だ。
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