【ハイデラバード】国営石油ガス開発会社Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)はアンドラプラデシュ州Tatipakaに設けた年間原油処理能力7万8000トンのミニ製油所の精製能力を2倍に拡張する。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月4日報じたところによると、ONGC Rajahmundy Assetの主任にこのほど着任したA.A. Khan氏は、就任式後、以上の消息を語った。それによると全ての領域に最新技術を採用する計画で、域内の主要プロジェクトは、オンショアにしろオフショア石油鉱区にしろ、適当な時期に実行に移すと言う。