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2005-06-27 ArtNo.35795
◆露/奥企業、AP州でUS$10億チタン事業計画
【ハイデラバード】オーストリア企業Stork Handelsges mbH (SHM)とロシア企業2社-AVISMA/VSMPO-は、アンドラプラデシュ鉱物開発公社(APMDC:Andhra Pradesh Mineral Development Corporation)と共同で大規模なチタン鉱採掘加工事業を計画、近く覚書を取り交わす。
ビジネス・スタンダードとヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月24日伝えたところによると、アンドラプラデシュ州政府のP Sabita Reddy鉱業地質学部長は23日記者会見し、以上の消息を明らかにした。それによると、SHMは、ケララ州の海砂により高い濃度のチタニウムが存在することを確認したにも関わらず、ロシア企業と手を結び向こう3年間にアンドラプラデシュ州における海砂採取(beach sand mining)/チタニウム・スポンジ製造事業に4500クロー(US$10.34億)を投資する方針を決めた。
Reddy女史は最近ロシアのAVISMA/VSMPO工場を視察したが、両社は他の付加価値製造施設を設けるに先立って、先ずチタン鉱開発に500クロー(US$1.15億)を投資する意向を表明した。
インド国内には3億7500万トンのチタン鉄鉱が埋蔵されているが、この内約1億1600万トンがアンドラプラデシュ州に存在する。
SHMコンソーシアムは、鉱物分離プラント、チタン鉱滓プラント、チタニウム・スポンジ・プラントを設け、当初年間25万トン、第4年度以降は50万トンのチタン鉄鉱生産を目指す。
州政府は、当面Srikakulam県Kalingapatnam/Bhavanapadu両地区の2.5平方キロの土地を海砂採掘用にAPMDCに割り当てる計画で、APMDCはまたSHMと共同で中央政府に鉱業リース権を申請する。ロシア企業2社の年商は合計約3000クロー(US$6.89億)、出資率等の詳細は覚書調印までに詰めると言う。
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