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2005-05-30 ArtNo.35622
◆台湾企業光陽、二輪車製造の合弁パートナー物色
【ニューデリー】台湾の光陽機車(Kymco)は、インドにおける二輪車製造を目指し、合弁パートナーを物色している。
エコノミック・タイムズが5月27日業界筋の言として伝えたところによると、光陽はインド/東南アジア/南アメリカ市場にアクセスする際のプラットフォームを務める合弁会社を組織する計画で、そのためのパートナーを物色している。光陽はインド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)に合弁計画に対する支援を求めており、光陽とSIAMは合同チームを設け、インドと台湾間の自動車産業領域の協力の可能性も探っている。両国の政府及び業界代表は26日ニューデリーで非公開の会議を催し、合同作業グループを設けること等で合意した。
その実、光陽は既にマハラシュトラ州Pune拠点のKineticと最終段階の協議を進めているとされ、Kineticが、Kinetic Motorsの50%前後の持ち分を外国パートナーにオファーする可能性も予想されている。Kineticの二輪車ビジネスは主にスクーターを手がけるKinetic Motorと、モーターサイクルに照準を合わせるKinetic Engineeringから成り、同社はこれ以前にはホンダと合弁を組んでいた。今日、Kinetic MotorはItaljetと、Kinetic Engineeringは韓国のHyosungと、それぞれ技術提携を結んでいる。
Kinetic Motorは最近授権資本を現在の20乃至35クロー(US$459万-804万)から拡大する方針を決めている。同社は、ボンベイ証券取引所(BSE)に対する最近の通知の中で、新モデル発売の他、授権資本の拡大/戦略的提携/合弁を含む組織再編を進める方針を明らかにした。この他、国内及び海外において適当な時期に資金を調達する可能性も示唆している。
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