NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2005-05-16 ArtNo.35547
◆Essar Steel、鉄鋼年産能力を2倍に拡張
【ハジラ】年商2万クロー(US$45.93億)のEssar Groupの旗艦、Essar Steel Limited(ESL)は2000クロー(US$4.59億)を投じ、鉄鋼年産能力を240万トンから460万トンに拡張する。
デカン・ヘラルドとザ・ヒンドゥーが5月13日伝えたところによると、ESLのPrashant Ruia重役(MD)は100MW(メガワット)発電施設の稼働式の席上、以上の計画を語った。それによると、拡張計画は2006年半ばまでに完成し、その時にはTata Iron & Steel Company Ltd(Tisco)の450万トンの年産能力を凌駕する。拡張計画は既に着手されており、必要経費は内部資金で賄う。
この日(5/12)稼働した発電施設は、鉄鋼製造能力拡張計画に伴う350MW発電施設建設計画の一部を成すもので、2006年9月までに全面稼働する。キャプティブ発電施設のコストは750クロー(US$1.72億)前後にのぼる。ESLは現在32MWのキャプティブ発電施設を擁する。
現在鉄鋼製品の35~40%は輸出しているが、設備能力の拡張は輸出の拡張にもつながる。ESLは国内最大の鋼板輸出業者で、主に欧州、中東、極東市場に輸出していると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.