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2005-04-13 ArtNo.35350
◆今年の電子ハードウェア外国直接投資US$8億
【バンガロール】今年(2005-06)のハードウェア及び電子産業領域における外国直接投資(FDI)は8億米ドルに達するものと見られる。
インディアン・エクスプレスが4月12日伝えたところによると、Dayanidhi Maran通信情報技術相は、当地で催されたElcoteq工場の開所式の席上、以上の見通しを語った。それによるとNokia、Alcatel、LGを含む少なからぬ電気通信機器メーカーが、製造施設を設ける計画を発表している。
インドの電話回線数は一両日中に1億回線に拡大する見通しで、政府は2007年までに電話加入者の数を2億5000万人に拡大する新たな目標を設定した。この内国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Limited(BSNL)とデリー/ムンバイ地域を拠点にする国営Mahanagar Telephone Nigam Ltd(MTNL)だけで7000万~8000万の新規契約者を獲得するもとのと見られる。
またインターネットの利用者は現在の545万人から2007年までに1800万人に拡大する見通しで、電話人口2億5000万人と、1800万人のインターネット接続需要を満たすために、それぞれ12万5000クロー(US$287億)と15万クロー(US$344.5億)の投資が必要とされる。
都市部における電話需要は既に飽和状態に達しているが、農村地域の電話普及率は1000人当たり1.6人に過ぎず、サービス・プロバイダーにとっては処女地と言える。もし電話会社が事業を拡張しようと思うなら農村市場を開拓する他ない。
政府は、サービス・プロバイダーが通信タワーを共同で使用できるよう法律を改正する計画で、これにより農村部における電話の普及に拍車がかかるものと見られる。
政府は、数週間内にBSNLとMTNLの合併問題を検討する。ICICI Bankは両社の合併に関する複数の提案を盛り込んだ報告書を既に提出しており、情報技術省は数週間内に方針を決定し、閣議の承認を求めると言う。
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