1995-10-14 ArtNo.3535
◆<星>中央市街をアジア太平洋地域のビジネス・ハブに再開発
【シンガポール】都市再開発局(URA)は12日、シティー・ホールを中心とした北部のブギス、北東部のマリーナセンター、そしてラッフルズ・プレースからアンソンに至る中央ビジネス街を含むダウンタウンを向こう30~40年間に超一流のインフラと文化/娯楽施設を備えたアジア太平洋地域のビジネス・ハブとして再開発するためのマスター・プランを発表した。
同計画の下、タンジョン・パガルは金融ビジネス・ハブに、ブギスはホテル/エンターテーメント・センターに生まれ変わる。また、マリーナ・ベイとマリーナセンターの84haの埋め立て地が新たにダウンタウンに組み込まれるが、同埋め立て地の開発プランは追って発表されると言う。URAは10月13-28日の間、マクスウェル・ロードのナショナル・デベロプメント・ビルディングにおいて同マスター・プランを展示公開する。(ST,BT,LZ:10/13)
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