2005-04-08 ArtNo.35325
◆マハラシュトラ州政府、1万2500MW発電事業覚書に調印
【ムンバイ】マハラシュトラ州政府は4日、民間プレーヤー8社と向こう5年間に合計1万2500MW(メガワット)の発電施設を設ける総額5万クロー(US$114.84億)のプロジェクト覚書を交換した。
ビジネス・スタンダードとザ・ヒンドゥーが4月5日伝えたところによると、これらのプロジェクトには、1)EssarのRatnagiriにおける1000MW石炭火力発電所もしくは1500MWガス火力発電所、2)GMRの1000MW発電所、3)Jindalの1000MW発電所、4)Relianceの4000MW発電所、5)SpectrumのVidharbhaにおける500MW発電所、6)Tataの1500MW Trombay発電所の500MW拡張計画、7)TataのRaigad県Vileにおける1000MW発電所、8)Central India Power Company (CIPCO)のChandrapur県Bhadrawatiにおける3000MW発電所、9)Ispat EnergyのRaigad県Dolviにおける1000MW発電所が含まれている。
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