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2005-04-08 ArtNo.35317
◆L&T、ドゥバイ企業とアルミナ事業覚書
【ムンバイ】インドの地場大手土木建設会社Larsen & Toubro (L&T)は、ドゥバイのアルミニウム会社Dubai Aluminium Company Limited (DACL)と、オリッサ州におけるボーキサイトの採掘とアルミナの製錬に関わる総額5000クロー(US$11.48億)の合弁事業覚書を交換した。
ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥーが4月5日報じたところによると、L&TのAM Naik会長兼MDは覚書調印式後、記者会見し、計画の詳細を語った。それによると、年産140万トンのアルミナ製錬施設は2009年に稼働する。プロジェクトにはこの他、ボーキサイト鉱山の開発、発電施設、港湾施設、タウンシップ、その他の公益施設の建設が含まれる。第2期プロジェクトではDACLの独自技術を用いたアルミナ製錬施設が増設され、年間キャパシティーは280万トンに拡張される。L&Tはオリッサ州におけるボーキサイト資源の探鉱や開発に関わる認可を既に取得している。
L&Tの土木建設部門に3000クロー(US$6.89億)以上のプロジェクトを手がける機会を提供する今回のDACLとの提携は、世界の指導的プレーヤーと大規模プロジェクトを手がけることを目指し、アラブ首長国連邦とのビジネス拡大も望むL&Tには打って付けのものである。
DACLのAbdulla Kalban重役(CEO)とともに覚書に調印したL&TのAK Chhatwani上級副社長によると、プロジェクトは段階的に進められると言う。ちなみにL&Tはオリッサ州におけるDhamra港の開発事業も手がけている。
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