2005-04-04 ArtNo.35287
◆Hindalco、ジャールカンド州にアルミ製錬施設
【ランチ】Aditya Birlaグループ傘下のHindalco Industries Ltd(HIL)は3月31日、ジャールカンド州政府と、年産32万5000トンのアルミニウム製錬施設及び600MW(メガワット)のキャプティブ発電施設を設ける覚書を交換した。
ザ・ヒンドゥーが4月1日報じたところによると、アルミ製錬施設及び発電施設はLatehar県Tumbagarhaに設けられ、工期は30ヶ月、投資額は7800クロー(US$17.91億)と見積もられる。
Kumar Mangalam Birla会長とArjun Munda首席大臣の立ち会いの下、HILのD. Bhattacharya重役(MD)と州政府のK. Satpathy工業部次長が覚書に調印した。
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