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2005-03-04　ArtNo.35105

【チャンディガル】ハリヤナ州議会選挙で圧勝した国民会議派は、国民会議派全国委員会(AICC:All India Congress Committee)のSonia Gandhi総裁に新首席大臣の人選を一任した。
インディアン・エクスプレスが3月2日国民会議派筋の消息として報じたところによると、ソニア女史は国民会議派州議会議員(CLP:Congress legislature party)の意向に基づいて裁定する権限を付与された。ＣＬＰメンバー66人はＡＩＣＣのハリヤナ州顧問を務めるP M Sayeed電力相、Ashok Gehlot／Janardana Diwedi両書記に個別に面会し、それぞれ意中の新首席大臣候補を伝えたもようだ。
下馬評では、Bhajan Lal元首席大臣、Kumari Selja国務相(無任所)、州国民会議派委員会(PCC:Pradesh Congress Committee)のBhupinder Singh Hooda元議長、ハリヤナ州国民会議派のBirender Singh元党首、ＰＣＣのRandeep Singh Surjewala議長代行(working president)等の名が取り沙汰されていると言う。

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