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2005-03-02 ArtNo.35101
◆新鉄道予算案、乗車料/貨物運賃据え置き
【ニューデリー】Laloo Prasad Yadav鉄道相は26日、数ダースにのぼる新列車の導入や鉄道網改善資金の逼迫に関わらず、乗車料も貨物運賃も値上げせぬ国民的融和を重視した鉄道予算案を国会に上程した。
インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが2月26日伝えたところによると、運賃構造は全般に簡素化され、灯油や液化石油ガス(LPG)等のセンシチブな消費物資の運賃が引き下げられた他、公務員試験に赴く無職青年のための無料普通列車サービス、農民/搾乳者(milk men)のための優待乗車料等の新スキームが導入された。また新たに46列車が追加され、新年度収入は前年を9%上回る5097億ルピー(US$117.06億)に達する見通しだ。しかし中国陸軍に次ぐ世界最大の雇用者数(160万)と世界第4位の軌道距離を誇る創業150年のIndian Railwaysの経営改善を図る目立った措置は提案されなかった。
橋梁、車両、軌道の近代化、安全性の向上、燃料/賃金コストの上昇、インフラ投資等で支出は5%ほど増大するものと見込まれている。このため政府から723億ルピー(US$16.6億)の追加予算を得る他、Indian Railway Finance Corpが、債券市場で340億ルピー(US$7.8億)を起債することを計画している。
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