2005-02-11 ArtNo.34983
◆Gujarat Alkalies、US$1500万投じ設備拡張
【ニューデリー】Gujarat Alkalies and Chemicals Ltd(GACL)は約65クロー(US$1493万)を投じ、苛性ソーダとポリ塩化アルミニウムの製造能力を拡張する。
エコノミック・タイムズが2月5日伝えたところによると、GACLはこの日ボンベイ証券取引所に以上のように報告した。それによると同社取締役会は苛性ソーダ製造施設の第2次拡張計画に40クロー(US$919万)を投じるとともに、15クロー(US$345万)を投じてグジャラート州Barodaの既存工場に日産75メートル・トンのポリ塩化アルミニウム製造施設を設けることを承認した。GACLにはグジャラート州政府が40%、一般投資家が37%出資している。
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