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2005-01-28 ArtNo.34902
◆BPL Telecom、携帯端末の製造販売ビジネスに進出
【ニューデリー】BPL Telecomは、携帯端末製造ビジネスに進出、今会計年度中に50クロー(US$1148万)の売上実現を目指す。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月25日報じたところによると、24日、韓国製携帯端末5モデルをお披露目したBPL TelecomのP.M. Jayakrishnan営業担当取締役は、以上の目標を語った。同氏によると、カルナタカ州Bangaloreに22クロー(US$505万)を投じて製造施設を設けた同社は、国産ＧＳＭ携帯端末を20日以内に発売する方針で、次期会計年度までに15％の市場シェア獲得を目指す。
バンガロールのセンターは200人以上のエンジニアを擁し、これらのエンジニアは携帯端末のハードウェアおよびソフトウェアのデザインを手がける。この日披露された5モデルの価格は3900－1万1600ルピー。次期会計年度には20乃至25モデルを市場に投入すると言う。
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