【バンガロール】Microsoft Researchは、カルナタカ州Bangaloreに米国以外では同社にとって3番目の研究施設を設ける。
ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズが12月2日報じたところによると、Microsoft Researchは1日以上の発表を行った。それによると新研究施設、Microsoft Research Lab India Pvt Ltd(MRLI)は2005年1月に操業を開始する。MRLIは長期的な基礎研究と応用研究を手掛け、初年度に科学者、インターン、支援スタッフ合計24人を雇用する。
世界の学術/科学コミュニティーと共同でコンピューター科学やソフトウェア工学領域における研究を促進すると言うマイクロソフトの公約に基づき、MRLIは、インドの研究機関や大学と共同研究を進める。
Microsoft Research IndiaのP. Anandan重役(MD)によると、インドの保持するユニークな環境はマイクロソフトの世界的な研究活動の支えになると言う。