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2004-11-08 ArtNo.34490
◆Serum Institute、５種混合ワクチン発売準備
【チェンナイ】マハラシュトラ州Pune拠点の国内最大のワクチン製造会社Serum Institute of India(SII)は2005年9月乃至10月に5種混合ワクチン(5価ﾜｸﾁﾝpentavalent vaccine)を発売する計画だ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月4日伝えたところによると、ＳＩＩのS.S. Chandrababu取締役(ｾｰﾙｽ担当)は3日以上の計画を明らかにした。それによると、ジフテリア／百日咳／破傷風／Ｂ型肝炎／インフルエンザ桿菌タイプB(HIB:Haemophilus Influenza type B)の予防効果を有する同ワクチンは目下臨床試験段階にある。
ＳＩＩはまたジフテリア／百日咳／破傷風／Ｂ型肝炎を予防する4種混合ワクチンを来年発売する計画だ｡
ＳＩＩはこの日タミールナド州Chennaiで新狂犬病予防ワクチン“Rabivax”を正式に発売した。ヒト二倍体細胞(HDC:Human Diploid Cell)ワクチン、“Rabivax”の価格は1接種当たり293ルピー。
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