NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2004-11-05 ArtNo.34475
◆Tranzyme、グレリン作動物質臨床試験データ提出
【ハイデラバード】胃腸病微分子療法(small molecule therapeutics)の開発を手掛けるバイオ製薬会社、Tranzyme Pharma Inc(TPI)は、リード・グレリン(Ghrelin:成長ホルモン分泌促進ペプチド)作動物質の臨床試験データを提出した。
インディアン・エクスプレスが11月3日伝えたところによると、グレリンは胃の上皮細胞から採取したホルモンで、TPIはその臨床試験データを、イタリアのカモリー(Camogli)で最近催された成長ホルモン分泌促進物質に関する第5回国際シンポジウムに提出した。
TPIは、術後腸閉塞(post-operative ileus)及び糖尿病胃不全麻痺(gastroparesis)の治療用に微分子グレリン作動物質の開発を図っている。
TPIのVipin K Garg社長兼CEOによると、同社は2005年第4四半期までに術後腸閉塞の調査新薬(IND:investigational new drug)の認証を申請、2005年末までに第1次臨床試験を開始、その後糖尿病胃不全麻痺治療のための第1次臨床試験も開始することを目指していると言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.