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2004-10-29 ArtNo.34426
◆シーメンス、バンガロールにR&Dセンター開設
【バンガロール】ドイツの複合企業Siemensは、医療、情報技術(IT)、セキュリティー・オートメーション等の領域における未来派的研究活動を手掛けるためカルナタカ州Bangaloreに研究開発(R&D)センターを設けた。
エコノミック・タイムズが10月26日伝えたところによると、シーメンスのインドIT子会社Siemens Information Systemsの一部を成すバンガロールR&Dセンターは、シーメンス法人技術部(CTD:Corporate Technology Department)が、米国カリフォルニア州バークリー、東京、北京等、全世界に設けた9番目の施設で、バンガロール・センターは、組み込みシステム、セキュリティー/自動車用オーディオ&ビデオ・システム、次世代医療機器用クライアント・サーバー・ソリューション、ソフトウェア開発等を手掛ける。
シーメンス評議委員会(managing board)メンバーで、CTD主任を務めるClaus Weyrich氏が25日バンガロールで催された記者会の席上語ったところによると、バンガロールR&Dセンターは単に今日必要な技術ばかりでなく、明日の技術を開発する。
シーメンスは、ハイウェーや地下鉄等の安全確保に応用できるリアルタイムの各種ビデオ分析ソリューションを提供している。バンガロール・センターではこの他、最先端のクライアント・サーバー及びネットワーク技術によりアクセスできる使い勝手のいい医療用画像処理機器の開発も手掛ける。バンガロール・センターには当面11人のスタッフが勤務するが、追って30人に増員される。
インド業務担当のJurgen Schubert主任によると、インドにおける研究活動は、1)“既存製品のローカル化”/2)“地元及び国際市場向けソリューションの開発”/3)“インド市場の特殊なニーズに応じた製品の開発”/4)“他のシーメンス研究施設との共同作業”/5)“ハイエンドR&D作業”の5つのカテゴリーに分けられる。
インドにはシーメンスの子会社10社と11工場が存在し、9000人以上が就業している。内3000人はソフトウェア開発に、1700人は研究活動に従事している。インドにおけるグループの年間売上は4000クロー(US$8.72億)にのぼると言う。
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