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2004-10-20 ArtNo.34367
◆Glenmark、来年半ばまでにUS$4千万ライセンス料期待
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点の地元製薬会社Glenmark Pharmaceuticals Ltd(GPL)は、慢性閉塞性肺疾患(COPD:chronic obstructive pulmonary disorder)や喘息の治療に用いられる新化学物質(new chemical entity)GRC 3886の最初のライセンス料として4000万米ドルが来年年央までに支払われるものと見ている。
エコノミック・タイムズが10月18日報じたところによると、GPLのGlenn Saldanha重役(MD兼CEO)は同紙に以上の消息を語った。それによるとGPLのスイス子会社は、最近アイルランド企業Forest Laboratoriesから頭金として1000万米ドルの支払いを受けた。来年半ばまでにはフォスフォジエステラーゼ4(Phosphodiesterase -4 =PDE4)阻害剤に属するGRC 3886の第1段階の臨床試験が完了する。
両社間で取り交わされたライセンス契約の下、Forestは北米市場向けにGRC 3886の開発・登録・商業化を手掛け、北米市場で製品を発売するまでに合計1億4000万米ドルを段階的にGPLに支払う。GPLは北米以外の市場における商業化の権利を維持する。
臨床試験が順調に進めば、2009年までに新薬が発売できる見通しだ。北米市場における売上は15億-20億米ドルに達するものと予想される。
GPLは最近、国際臨床試験機関Quintilesを通じ、別途英国におけるGRC 3886の第1期臨床試験を開始した。1mgと25mg経口薬の第1期臨床試験は2005年3月までに完了する見通しと言う。
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