2004-09-13 ArtNo.34128
◆カルナタカ州、コークス/発電/衣料/製薬/観光計画認可
【バンガロール】Mangalore Chemicals & Fertilisers Ltd (MCFL)はカルナタカ州Mangaloreに冶金用コークス製造施設と36MW(メガワット)の発電施設を設ける。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインとデカン・ヘラルドが9月10日、カルナタカ州政府の発表を引用し報じたところによると、Doddaballapurに開発予定のアパレル・パーク内にMudra Fabrics Ltd は117.58クロー(US$2536万)を投じ、輸出志向ユニット(EOU)を設ける。同EOUは織布(woven fabric)や既成衣料品を製造する。
州政府はまたCipla LtdがBangalore近郊Bommasandra Industrial Areaに85.5クロー(US$1844万)を投じ、 原末(bulk drug)製造施設を設けることを認めた。
この他、Hampi Industries Ltdは249クロー(US$5371万)を投じRaichurに近いKoppalに海綿鉄/条鋼の製造施設及び20MW(メガワット)発電施設を設ける。
さらにDavanam ConstructionsはRajajinagarに163.5クロー(US$3527万)を投じ、ホテル/会議場/工芸品バザール/複合映画館/ショッピング・モール/遊技場等から成るビジネス・ファミリー・エンターテインメント・センターを開発する。
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