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2004-08-27 ArtNo.34020
◆Chennai Petroleum、付加価値拡大通じ成長加速
【チェンナイ】年間精製能力の300万トン・アップと品質改善プロジェクトを完成させたChennai Petroleum Corporation Ltd (CPCL)は、付加価値の拡大等を通じた新たな成長戦略を立案した。
インディアン・エクスプレスが8月24日伝えたところによると、新プロジェクトには海水淡水化プロジェクト、タミールナド州Chennai港とManali製油所を結ぶ新原油パイプラインの敷設プロジェクト、Neyveli Lignite Corporation (NLC)と合弁で進める残油ベースの発電プロジェクトが含まれる。
CPCLのMS Ramachandran会長が23日催された第38回年次総会の席上語ったところによると、逆浸透圧(reverse osmosis)技術をベースにした淡水化プロジェクトのコストは193クロー(US$4174万)、工期は30ヶ月で、日量580万ガロンの水供給能力を備える。これによりManali製油所が必要とする水を全て自給できるようになる。
原油パイプラインの敷設コストは40クロー(US$865万)で、新パイプラインは2005-06年第4四半期に完成、既存パイプラインに取って代わる。
残油ベースの発電事業については、合弁パートナーのNLCが詳細事業化調査を進めている。コストは3000クロー(US$6.49億)と見積もられ、492MW(メガワット)の発電能力が備えられる。
第10次五カ年計画期間のCPCLの資本支出は2400クロー(US$5.19億)、2004-05年には210クロー(US$4542万)の投資を予定していると言う。
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