【ムンバイ】地元二輪三輪車メーカーBajaj Auto Limited(BAL)の7月のモーターサイクル販売台数は10万3260台と、昨年同月の7万7966台に比べ32.4%増加した。
エコノミック・タイムズが8月1日報じたところによると、今年5月に発売されたモーターバイク新モデル“CT-100”の販売台数は5万7000台以上、Pulsarは2万3930台を記録した。
今年7月の二輪車の合計販売台数は昨年同月比18.7%増の12万92台、三輪車の販売台数は2万1651台と、昨年同月の1万9675台に比べ10%増加した。この結果、二輪三輪車の合計販売台数は昨年同月比17.3%増の14万1743台に達した。