NNNNNNNNNNNNNNNN
SEAnews SEA Research, BLK 758 Yishun Street 72 #09-444 Singapore 760758
India Front Line Report
SEAnews Issue:monthly
tel:65-87221054
NNNNNNNNNNNNNNN
2004-07-30 ArtNo.33854
◆SAR Silicon、自動車用バッテリー製造で米国企業と提携
【ニューデリー】デリー拠点のSAR Silicon Systems Pvt Limited (SARSS)は、米国を拠点にバッテリー・システムの製造を手掛ける年商6億8500万米ドルのEaglePicherと、インド国内で自動車用制御弁式鉛蓄電池(automotive and valve regulated lead acid batteries)を製造する技術提携を結んだ。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月27日報じたところによると、ルミナス・インバーターの製造も手掛けるSARSSは、ヒマチャルプラデシュ州に30クロー(US$662万)を投じ自動車用制御弁式鉛蓄電池の製造施設を設ける。
SARSSのRakesh Malhotra重役(MD)によると、2005年1月までに年産50万ユニットの第1期分が稼働、同年8月までには全工事が完成、年産能力は100万ユニットに達する。生産されたバッテリーはLuminous EaglePicher商標で販売される。新製品は既存のものより35%ほど寿命が長い。SARSSは主に自動車バッテリーのリプレースメント市場にその製品を供給しており、この種の市場規模は年間350万-400万ユニットに達する。
同社は傘下に4600店のディーラー網を有する。モーターサイクル販売の急増からモーターサイクル・バッテリー・リプレースメント市場の需要急増も予想される。向こう3、4年間にバッテリー・ビジネスの年間売上げは500クロー(US$1.104億)に達する見通しと言う。
[Your Comments / Unsubscribe]/[您的意见/退订]/[ご意見/配信停止]
Please do not directly reply to the e-mail address which is used for delivering the newsletter.
请别用递送新闻的邮件地址而直接回信。
メールをお届けした送信専用アドレスには返信しないで下さい。
SEAnews 掲載記事の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
Copyright 2003 SEAnews® All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.