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2004-07-26 ArtNo.33827
◆Indian Petrochemicals、6月期四半期純益215%アップ
【ムンバイ】高い価格実現率(price realisation)に助けられIndian Petrochemicals Corporation (IPCL)の2004年6月期四半期の純益は123クロー(US$2715万)と、前年同期の39クロー(US$861万)に比べ215%ジャンプした。
エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレスが7月19/20日伝えたところによると、IPCLの6月期総収入は前年同期の1376クローから1833クロー(US$4.046億)に33%、輸出収入は同123クローから205クロー(US$4525万)に67%、その他の収入は同21クローから23クロー(US$508万)に、それぞれ拡大、利子支払いは前年同期の61クローから28クロー(US$618万)に縮小した。
今年6月期四半期の生産量は同104万トンから125万トンに20%拡大した。エチレンの生産量は前年同期比25%増の23万3300トン、プロピレンは同33%増の8万4000トンに達し、直鎖アルキル・ベンゼン(LAB:linear alkyl benzene)は昨年同期の1万501トンから1万5000トンに拡大した。ポリプロピレン(PP)/ポリエチレン(PE)/ポリ塩化ビニール(PVC)の生産量は前年同期比26%増の26万8000トンを記録した。PPの国内需要は前年同期比11%アップしたが、PEのそれは同4%ダウン、PVCも同7%下降した。
IPCLのMukesh Ambani会長は「石油化学産業のマージンは引き続き良好で、IPCLの操業及び財務面のパフォーマンスは今後一層改善するだろう」と自信を表明した。
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