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2004-07-09 ArtNo.33717
◆TVS/Kinetic、アグレッシブに新モデル販促
【ムンバイ】Kinetic Engineering Ltdがアップグレード・バージョン“Kinetic Boss 115”及び新モデル“Kinetic King”の普及に本腰を入れれば、TVS Motors Companyは100cc4ストローク・モーターサイクル新モデル“TVS Centra”の総合的マーケッティング計画に着手、過当競争気味のインド・モーターサイクル市場の競争は益々白熱しそうだ。
インディアン・エクスプレスが7月6日報じたところによると、Kinetic Engineeringは先ず、新ブランドKinetic Kingの全国的出荷を準備している。
最近『Socho To Bada Socho』と銘打ったKinetic Boss 115の販促キャンペーンを開始したKinetic EngineeringのSulajja Motwani重役(MD補)によると、Kinetic Kingの全国的出荷後、ヒンドゥーの祝日Diwaliに向けたマスメディア広告を開始する。同社の戦略はコンセプトにハイライトを当て、Diwali前に、TVコマーシャル、紙上広告等、マスメディアを総動員し、新ブランドをアピールすること。
Kinetic Boss 115のビロー・ザ・ライン活動には、クリケット・スターKapil Dev氏も一役買う。両ブランドは轡を並べ同じセクターを開拓することになる。 エントリー・レベルの100ccセグメントではコスト効率の良さを売り物に攻勢をかける。目下Kinetic Boss EXは2万9999ルピー、Kinetic Boss 115は3万3999ルピーで販売されていると言う。
これに対してTVS Motor Companyは4ストローク・エニジン搭載のTVS Maxを発売する一方、TVS Centraの普及に全力を投入する計画だ。アグレッシブなメディア・キャンペーンを準備している他、追って屋外広告も採用する。同社筋によると、TVS Centraの燃費は100cc4ストローク・セグメントの他社製品を10%以上上回る、このためメディア・キャンペーンの標語も『you'll forget about petrol』と言う。
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