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2004-06-25 ArtNo.33636
◆i-flex、日本振興銀行に金融ソフトFlexcube納入
【ムンバイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点の金融機関向け情報技術(IT)ソリューション・プロバイダー、i- flex Solutions Ltd(IFSL)は、日本振興銀行にエンド・ツー・エンドの金融サービス・アプリケーション・スイート“Flexcube”を納入した。
エコノミック・タイムズとザ・ヒンドゥーが6月23／24日、ＩＦＳＬのボンベイ証券取引所(BSE)への報告を引用し伝えたところによると、日本振興銀行は2003年10月にi-flex製スイートの採用を決めた。
今年4月に開業した日本振興銀行は、目下のところ東京都千代田区大手町の本店を唯一の拠点に、中小企業向け融資や定期預金業務を手掛けている。
ＩＦＳＬは、これ以前に新生銀行にリテール・バンキングのメイン・アプリケーションを納入した実績を有し、目下米国銀行界にFlexcubeの売り込みを図っている。
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