【ニューデリー】台湾の情報技術(IT)企業Acerは、今年第1四半期にインド国内で前四半期比200%増の3万2585ユニットのコンピューターを販売した。
ヒンドゥー・ビジネス・ラインが6月18日、市場調査会社International Data Corporation (IDC)の最新データを引用し報じたところによると、エイサーの第1四半期の販売ユニット数にはデスクトップ、ラップトップ、サーバーが含まれ、昨年同期に比べても70%増加、主要PCベンダーの中で4位に浮上した。エイサーは過去2四半期、インド市場に一連の新製品を投入して来た。