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2004-06-14 ArtNo.33555
◆昨年の電気産業成長率14%マーク
【ニューデリー】インド電気産業(electrical industry)の2003-04年度成長率は14.14%と、前年の5.5%の成長を大きく上回った。
エコノミック・タイムズが6月10日、インド電気・電子製造業者協会(IEEMA:Indian Electrical and Electronics Manufacturers Association)の発表を引用し報じたところによると、中でもLTモーター(LT Motor)は15.05%、電線(Power Cable)は33.4%、変圧器(Transformer)は21.33%、LT蓄電器(LT Capacitor)は29.87%成長、電機産業全体の成長を牽引した。観測筋によれば、電力部門の再編と製造業者の輸出拡大が成長加速につながったものと見られる。
しかし中核産業部門における投資が昨年を通じて実現しなかったことからHTモーター(HT motor)は引き続きマイナス成長を抜け出せなかった。それに反して引き続く電力供給不足からキャプティブ発電施設やディーゼル発電機を据え付けるものが多く、交流発電機(AC Generator)はポジティブなトレンドを示した。
開閉器(switchgear)部門は全体として9.36%の成長を記録した。低電圧回路遮断機(circuit breaker)は前年並みの成長を維持、住宅産業の好況を反映し小型遮断機(miniature circuit breaker)は15.37%の高成長を記録した。
電力部門の再編は変圧器/蓄電器/電線の需要を牽引した他、公益部門による電気メーター(energy meter)の購買を拡大させた。その反動で今会計年度の電気メーター需要は多少低迷している。
IEEMAのP Krishnakumar会頭によると、販売量の拡大に関わらず、銅/鋼/アルミニウム/亜鉛等の急騰、競争の過熱から利鞘(profit margins)は約5%ほどに縮小した。また電力部門再編に関する新政府の矛盾の多い、混乱したステートメントにより、先行きに対する不透明感が高まり、製造業者の間に成長鈍化の懸念が生じていると言う。
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