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2004-06-07 ArtNo.33515
◆サムスン、R&DセンターにUS$2500万投資
【バンガロール】韓国の電子会社Samsung Electronicsは来年2500万米ドルを投じてカルナタカ州Bangaloreの研究開発(R&D)センターを拡張する。また今年内にR&Dセンターの専門スタッフを現在の600人以上から1000人以上に増員する。
エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレスが6月2/3日報じたところによると、Samsung Electronics, India Software OperationsのGyu Chool Kim重役(MD)は2日催された新製品発表会の席上、以上の消息を語った。それによると、バンガロール・センターはサムスンが全世界に設けた16のR&Dセンターの1つで、これまでに同センターに4000万米ドルを投じたサムスンは、2006年までにバンガロールに独自のキャンパスを設ける計画だ。バンガロール・センターは、ラップトップ・コンピューターやその他のコンピューター製品のソフトウェアを開発している。
Samsung India Electronics(SIE)は、この日、エントリー・レベルのCLP 500と、ネットワークCLP 550、そしてワイヤレスCLP 550 wを発売、インドのカラー・レーザー・プリンター市場に参入した。この他、17インチ・スクリーンのノートブック、“Dali”レーンジのTFT LCDモニター、DVDライター、CDTモニター、ハード・ディスク・ドライブ等、コンピューター・ハードウェア製品がお披露目された。
Samsung IndiaのK S Kim社長兼CEO及びSIEのVivek Prakash副社長(製品販売)が語ったところによると、同社はR&D面の強みを生かして他社と異なる革新的製品をインドに紹介する。2003年の営業額は4000クロー(US$8.83億)が記録されたが、こうした一連の新製品を梃子に今年も30%以上の売上げ増を目指す。サムスンはウッタルプラデシュ州Noidaの製造施設に1995年以来1億米ドルを投資して来た。情報技術(IT)・ライフスタイル製品/テレコム製品/家電製品の3部門はSIEの売上げに、ほぼ等しく貢献をしていると言う。
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