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2004-05-28　ArtNo.33463

【ニューデリー】中核インフラ産業6業種は、2004－05会計年度の最初の1ヶ月に昨年同月の4.5％の2倍、また前月の7.2％を上回る9％の成長を記録、好調なスタートを切った。
エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、デカン・ヘラルド、ビジネス・スタンダードが5月25／26日報じたところによると、4月の成長率は、過去12ヶ月間では2004年2月の11.3％に次ぎ2番目に高い数字になった。6業種の中では鉄鋼完成品の成長率が昨年同月の14.4％から3％に鈍化したものの、他の5業種はセメント16.1％(-2.8%)、石油精製13.2％(6.9%)、原油10.7％(-1.9%)、電力10.7％(1.9%)、石炭6.1％(3.1%)と、何れも前年同月の成長率(括弧内数字)を上回った｡

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